施工事例

ニッサン R35 GT-Rが入庫しました。
カラ−:KAB アルティメイトメタルシルバ− この車専用の特別色でメッキのような輝きをするとてもカッコいいシルバ−です。

残念な事に、ボンネットに線キズが数ヶ所付いてしまった!という事で修理をご依頼されました。

この塗装は、非常にテクニックを要するので慎重に作業させていただきました。


それでは、作業事例の紹介をいたします。

施工前

ボンネットフードを上からみた画像です。 キズは分かりにくいかもしれませんが、ボンネットの先端から中央部にかけて、爪のひっかかる様な深い擦りキズがあります。


施工中

ボンネットフード単体の作業のため、隣接パネルにキズを付けないよう保護テープを貼り付け慎重にボンネットフードを脱着させていただきました。


アルミ製の軽量ボンネットを外すと・・・・その下に、VR38DETT(ツインターボ)が現れました! 
私は乗ったことないのですが、当店の社長は乗った事があるそうで、「死ぬほど早いぜ!!」と言っておりました。(私はあまり早い車は苦手です。)
横にそれましたね・・・すいません。 作業を続けます。


外したボンネットのキズの深いところにアルミ用プライマ−サフェ−サーを塗布しました。
後で痩せない(専門用語です。)様にしっかり時間を置きます。


塗装前の下処理はかなりの、神経を使います。
この塗色は、荒めのシルバ−を塗布し、その上に、メッキ調のアルミフレーク塗料を吹きかけるという特殊な工程で塗装します。
メッキ調塗装とも言われかなりの上級テクニックを要します。
さらに下地の処理(塗装前の工程)の仕方で、仕上がりも全然変わってしまいます。


メッキ調のカラ−ベ−スをムラ無く塗った後、専用のクリア−コ−トで仕上げをいたしました。


このシルバーの塗装は塗装工程も多く難しい作業ですが納得がいく範囲で作業も行えました。
クリアーは、ボンネット1枚塗装して仕上げさせていただきました。


施工後

いよいよ作業終了です。

乾燥後、ボンネットをボディに取り付け、脱着跡がわからないように処理させていただきました。

かなり難しい色でしたが、オ−ナ−さんに喜んでもらえる仕上がりになりました。
有難うございました。